舞踊評論家が日々思うこと


by mitsuko-t-sakurai

ロシア紀行2~シベリア鉄道1

ああ、ロシアだ…↓
と思うことは色々ある。
喉もと過ぎれば・・・で、すぐ忘れてしまうのだが。

重い荷物を引きずりながら、
(いえ、訂正。引きずっていたのは
夫と通訳のパーシャ君でした)、
ウラジオストク駅にたどり着き、
プラットホームで電車を待っていたところ・・・
ざわざわと待ち人たちが、移動。
何事?
突然、列車到着のホームが変更したとのこと。
夫は、驚いているが、
私は、ああ、ロシアだ…↓
一人旅だと、こういうときは大変だ。
何が起こったのかもすぐにはわからない。
けれど、今回は、1人じゃないから、
ああ・・と感慨に(?)ふけることもできた。

やがて電車到着。
ただし、何号車はどこにつく、なんて表示はない。
だから、ここでも重い荷物を引きずりながら
ホームを走らなくてはならない。
で、電車の入口までは、鉄の階段。
これが急で、高い。
ああ、ロシアだ…↓

コンパートメントは4人部屋。
つまり二段ベッドが二つ。
私たちは、3人。
あと一つのベッドには誰が来るんだろう・・・。

とにかく、駅で買ったビールで乾杯!
お店がもう閉まっていたので
おつまみは、ナッツだけ。
が、パーシャ君が、かばんのなかからごそごそ、
ピロシキを出してくれた!!!
大学で料理を教えているという彼のママの手作り!
中身はポテト。すごく美味しい!
ポテトにおネギが混ざっていて、
それがアクセントになっている。
ポテトもネギも家庭菜園で収穫したそうだ。
つまり、正真正銘、手作り!!!
こういう味に出会うと、
あ!!!ロシア!!!↑ 
と嬉しくなる。

何度幻滅させられるけど、
ふわぁと幸せにしてくれる、
私にとってのロシアは、
そんな不思議な国なのです。

続く
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by mitsuko-t-sakurai | 2010-08-24 11:45