舞踊評論家が日々思うこと


by mitsuko-t-sakurai

オペラ三昧

劇場芸術はどれも好き。
バレエもオペラも。
バレエは、仕事にしてしまったほど
好きだったわけだけど、
オペラを聴くのも至福のとき。
11月には新国立劇場で
『アラベッラ』を聴いた。
全く初めて聴いたオペラ。
バレエでもそうだけど、
一切予習はしていかない。
筋も知らないし
メロディも初めて。
これが、かなり面白かった。
ストーリーもワクワクさせるし、
音楽自体が美しい!
新国立はバレエの水準も
相当高いですが、
オペラもそのようです。
今後チェックしよう!

で、先週は、
『魔弾の射手』と『魔笛』を聴いた。
『魔弾ー』は、その題名は知っていたけど
聴いたことはなかった。
もちろん予習はせずに劇場へ。
前奏曲は、ハミングできるほど
知っている曲!
途中の何曲かも歌えそう
(ただし日本語で)。
中学か高校の音楽で習ったのかな?
そのときはオペラの中の曲だとは
教えてもらえなかったように思う。
たしかにストーリー展開は、
ヨーロッパの哲学や宗教の素地が
なければ、わかりにくいかも。
でも、こちらも面白かったです。

『魔笛』は、結構好き。
歌える、
いや、メロディーを口ずさめる
歌が色々出てくるので
楽しい。
モーツアルトってやっぱり凄い。

バレエは一生懸命見てしまうので、
終演後は、かなり疲れる。
が、オペラは、見るより聴く。
しかも良い音楽は、
耳だけでなく、
身体中を包んでくれるように
思う(皮膚呼吸ぽい)。
だから至福、なんです。
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by mitsuko-t-sakurai | 2010-12-07 21:50