舞踊評論家が日々思うこと


by mitsuko-t-sakurai

ロシア

このブログでも触れていたのですが、
昨年秋に苦労して書いた1万字の原稿が、
本になりました!
「ロシアの文化・芸術」(生活ジャーナル社)
その名の通り、私が担当させていただいたバレエだけでなく、
音楽(クラシックとポップス&ロックは別項目)
オペラ、オペレッタ、演劇、文学、TV,ラジオなど
様々な分野(24項目)を、
日本の専門家やロシアの専門家(TVやファッションなど)が
執筆した本です。

その出版記念パーティが、
新宿のロシアレストランでありました。
この時期なので、欠席された方も多かったのですが、
私の興味の対象であるオペレッタ(ロシアのオペレッタはなんとも
趣があり、楽しいのです)や
サーカス(バレリーナになりたいと思ったことはない私ですが、
空中ブランコを見ると、やってみたかった!と思うのです)
の項目を書かれた方は来られていて、
しばし談笑。ロシア料理も美味しくいただきました。

ロシア大使館の方も来られていて、
「ドイツやフランスの大使館には人がいませんが、
ロシア大使館には人がいます・・」
と。
私もそうですが、ロシアの知人から、
「すぐ避難に来なさい」という連絡を受けた方も多く、
あーやっぱりロシアっていいよね、という気持ちになりました。

凄い偏見かもしれないけど、
ソ連時代は、このようなロシア好きの集りは、
なんかどこか暗くて地味~な雰囲気だったのですが、
このごろは明るくて華やかです。

帰り道のJR新宿駅には、たくさんの若者が
「義援金をお願いしま~~~す」と叫んでいました。
もの凄く寒い中、ご苦労様!なのですが・・
いくつかのグループ(団体)があるのか、
それぞれの箱を持つ人が、競うように叫んでいるので、
なんだか怖いような雰囲気。
あの叫び声の源に近づいてお金をお渡しする気持ちには
なれませんでした。
義援金はコンビニでも受け付けているし・・。
若者のエネルギーを「大声で叫ぶ」に費やしているのは、
なんだか勿体ないような・・・。
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by mitsuko-t-sakurai | 2011-03-26 21:00