舞踊評論家が日々思うこと


by mitsuko-t-sakurai

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忙しかった!

あっという間に明日は大晦日。

12月は、10~13日に秋田出張。
12月の第二週は、10年欠かさず秋田。
舞踊コンクールの審査。

驚くほどレベルが高く、ユニークな
コンクール。
審査結果発表後には、
審査員の名前入り採点表が公開、
コピーが販売される、という透明性。
その潔さが私は好き。
ものすごいプレッシャーではありますが。

冬の秋田は、食べるものも美味しいし、
雪の街が美しいので大好き。
あーもっと詳しく書く予定でしたが、
この話題は終わり。

19日は神戸で『くるみ割り人形』。
やっぱり関西でバレエを観るのは楽しい。

クリスマス・シーズンは、
毎年、『くるみ割り人形』。
今年は、鎌倉までも行きました。

で、今年の締めのバレエは、
レニングラード国立バレエの『ジゼル』。
47歳のルジマトフが踊りました。
雑誌に書く予定なので
これも詳しくはあらためて。

でも、今年、このバレエで
締めくくることができて良かった。
芸術家の生き方とか人生とか、
挑戦する気持ちとか諦観とか、
品の良い生き方とか良心とか、
様々なことを考えさせてくれました。
有り難うファルフ・ルジマトフ!!!

では、皆様、良いお年を!
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by mitsuko-t-sakurai | 2010-12-30 19:32

オペラ三昧

劇場芸術はどれも好き。
バレエもオペラも。
バレエは、仕事にしてしまったほど
好きだったわけだけど、
オペラを聴くのも至福のとき。
11月には新国立劇場で
『アラベッラ』を聴いた。
全く初めて聴いたオペラ。
バレエでもそうだけど、
一切予習はしていかない。
筋も知らないし
メロディも初めて。
これが、かなり面白かった。
ストーリーもワクワクさせるし、
音楽自体が美しい!
新国立はバレエの水準も
相当高いですが、
オペラもそのようです。
今後チェックしよう!

で、先週は、
『魔弾の射手』と『魔笛』を聴いた。
『魔弾ー』は、その題名は知っていたけど
聴いたことはなかった。
もちろん予習はせずに劇場へ。
前奏曲は、ハミングできるほど
知っている曲!
途中の何曲かも歌えそう
(ただし日本語で)。
中学か高校の音楽で習ったのかな?
そのときはオペラの中の曲だとは
教えてもらえなかったように思う。
たしかにストーリー展開は、
ヨーロッパの哲学や宗教の素地が
なければ、わかりにくいかも。
でも、こちらも面白かったです。

『魔笛』は、結構好き。
歌える、
いや、メロディーを口ずさめる
歌が色々出てくるので
楽しい。
モーツアルトってやっぱり凄い。

バレエは一生懸命見てしまうので、
終演後は、かなり疲れる。
が、オペラは、見るより聴く。
しかも良い音楽は、
耳だけでなく、
身体中を包んでくれるように
思う(皮膚呼吸ぽい)。
だから至福、なんです。
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by mitsuko-t-sakurai | 2010-12-07 21:50