舞踊評論家が日々思うこと


by mitsuko-t-sakurai
ああ、ロシアだ…↓
と思うことは色々ある。
喉もと過ぎれば・・・で、すぐ忘れてしまうのだが。

重い荷物を引きずりながら、
(いえ、訂正。引きずっていたのは
夫と通訳のパーシャ君でした)、
ウラジオストク駅にたどり着き、
プラットホームで電車を待っていたところ・・・
ざわざわと待ち人たちが、移動。
何事?
突然、列車到着のホームが変更したとのこと。
夫は、驚いているが、
私は、ああ、ロシアだ…↓
一人旅だと、こういうときは大変だ。
何が起こったのかもすぐにはわからない。
けれど、今回は、1人じゃないから、
ああ・・と感慨に(?)ふけることもできた。

やがて電車到着。
ただし、何号車はどこにつく、なんて表示はない。
だから、ここでも重い荷物を引きずりながら
ホームを走らなくてはならない。
で、電車の入口までは、鉄の階段。
これが急で、高い。
ああ、ロシアだ…↓

コンパートメントは4人部屋。
つまり二段ベッドが二つ。
私たちは、3人。
あと一つのベッドには誰が来るんだろう・・・。

とにかく、駅で買ったビールで乾杯!
お店がもう閉まっていたので
おつまみは、ナッツだけ。
が、パーシャ君が、かばんのなかからごそごそ、
ピロシキを出してくれた!!!
大学で料理を教えているという彼のママの手作り!
中身はポテト。すごく美味しい!
ポテトにおネギが混ざっていて、
それがアクセントになっている。
ポテトもネギも家庭菜園で収穫したそうだ。
つまり、正真正銘、手作り!!!
こういう味に出会うと、
あ!!!ロシア!!!↑ 
と嬉しくなる。

何度幻滅させられるけど、
ふわぁと幸せにしてくれる、
私にとってのロシアは、
そんな不思議な国なのです。

続く
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# by mitsuko-t-sakurai | 2010-08-24 11:45

ロシア紀行1

7月20日からソウル~ウラジオストク~レソザボツクに行ってきた。
ソウルは、ソウル国際舞踊コンクールの取材。
その後、26日にロシアのウラジオストクへ。
ウラジオストクには、日本を深く愛する人物がいて、その彼の招き。
が、「夏の子供キャンプ中なので、その土地まで電車で来てください」
との、旅行前の電話。
電車で2,3時間のウラジオストク郊外だと思い込んでいたのだが、
じつはシベリア鉄道で6時間、レソザボツクだった。
ウラジオストクは、シベリア鉄道の終点。であり、モスクワ行きの始発駅。
ロシア鉄道の旅は、モスクワ~レニングラード(当時)、
モスクワ~ペルミ、モスクワ~ビチェフスク(ベラルーシ)など何度か経験しているが、
ザ・シベリア鉄道は初めてである。
ちょっとワクワクしながら乗り込んだ。
~次回へ続く~
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# by mitsuko-t-sakurai | 2010-08-08 23:25

私が書きました

6日付けの日経新聞東京本社版夕刊に、
英国ロイヤルバレエ団「うたかたの恋」について。
7日付けの日経新聞関西版夕刊に、
吹田メイシアターのプロデュース公演について。
私が書きました。

その公演を見ていない方、
もしかしたらバレエ自体をご覧になったことがない方、
そんな方の目に触れる新聞の記事。
そんな方にも最後まで読んで頂きたいし、
へえ、こんな世界もあるのかと思ってもらいたい。
同時に、
その公演を見た方、出演された方にも、
何かを感じてもらえたら。

どこに書くのもドキドキしますが、
新聞に書くときは、いろんな読み手をイメージするので、
それがプレッシャーであり、
それが面白くもあります。

読んで頂けたらうれしいです。
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# by mitsuko-t-sakurai | 2010-07-07 17:08

観察日記

東京のマンションの仕事場(執務室と呼んでいる)の窓から、
スカイ・ツリーが見える。
ある日、ビルの屋上から、不思議な物体が現れた、
と思ったら、それが日に日に大きくなってきた。
つまり第一展望台(?)のちょこっと下辺りから見えているというわけ。
毎日の成長は、結構楽しみ。
同時に、むかしゼネコンで働いていたためか、
「安全祈願祭」とか今でもあるのかな~とか、
とにかく、事故ゼロであって欲しいな、と思ったり。
最新技術を駆使し、コンピューターで練り上げ、
設計されているけれど、それを作るのは、人間、
工事現場のおっちゃんたち!暑いけど頑張ってください、と思ったり。
ツリーが出来あがったころには、もしかしたら東京に愛着を感じるかも。。。
今のところ、どうしても、工事中のツリーが、大阪の通天閣に見えてしまうのですが。
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# by mitsuko-t-sakurai | 2010-06-16 14:54

私が書きました。

「音楽現代」7月号。
ストラヴィンスキー~三大バレエ音楽を中心に
という特集ページ中、
「ストラヴィンスキーとバレエ、そしてバレエ音楽」
というタイトル記事。
正直言って大得意分野ではないけれど、
前々から思っていたこと、書きたかったことは多かったので、
それを連ねたという感じです。
ご一読いただけると嬉しいです。
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# by mitsuko-t-sakurai | 2010-06-14 10:27